1.試験当日の状況
1.午前試験
基本情報の時は、前日にサボることが少し頭をよぎりましたが、応用情報の時はありませんでした。
基本情報に比べて、学習量や時間が多かったので、自然とそうなったのかもしれません。
どちらにせよ、たとえ学習不足であったとしても、
試験は申込んだら必ず行きましょう!
不合格であったとしても、次の合格に向けて得られるものはありますしね。
応用情報の試験は、午前試験と午後試験がありますが、午後の方が午前より難易度が高く頭を使うため、その間の昼食も非常に大事です。
個人的には、消化によくて頭がしっかり働くように、
昼食は、炭水化物を多めに温かいものがおススメです。
当日の試験会場は駅からバスに乗る必要がある所で、不便さは感じましたが、昼食はバスで駅まで戻って食べることにしました。それくらい昼食は大事なものだと思っています。
店の混雑や午後の試験開始時刻を考えると、午前試験は1時間30分経過後の11時で試験を終えたいなと思っていましたが、実際には15分オーバーの11時15分頃に終わりました。
そこからバスで駅に戻り、駅でご飯(温かい定食)を食べて、そしてバスで会場へ戻り、とバタバタした感じで午後試験を迎えることにはなってしまいましたが、昼食はそれをする価値があるものだと思います。
2.午後試験
午後は必須問題合わせて、5問を150分で解くので、1問30分の時間配分を予定していましたが、
無事予定通りの時間配分で、問題を解くことができました。
選択問題については、プロジェクトマネジメントに、見知らぬ用語があったので、それを避ける形で、下記の4つを選択しました。
・経営戦略
・組込みシステム開発
・サービスマネジメント
・システム監査
午前は早めに切り上げて退出することができましたが、午後はその余裕は全くありませんでした。
本当に試験の最後まで、問題を解いていましたね。
3.試験終了後
試験が終わった直後は、意外と疲労感もなく、そのまま帰路についていたのですが、
バスに乗った辺りから、ド~ッと疲労感が出てきました。
翌日から普通に仕事も始まるのもあったからかもしれません。
自宅の最寄り駅に着いて、家に向かう際には、
しばらくは情報技術者試験はやりたくない!もうコリゴリだ!
と、思いましたね(笑)
2.解答速報で自己採点
午前問題の解答は、試験当日の20時にIPAから発表があり、自己採点してみたところ67/80でした。
予想以上に得点できていたので、これは助かりましたね。
午後問題の解答は、資格の専門学校から、2~3日後に模範解答が発表されていました。
記述もあるので何とも言えない部分もありますが、自己採点では各問題6割~7割5分は取れている感触はありそうでした。
このような感じだったので、順当にいけば合格かな、とは思いました。
もちろん結果が発表されるまでは、何も決まっていないので、油断?はしないようにしていました。
3.合格発表
合格発表は仕事が終わってから家で見ようと思っていたので、
当日は仕事帰りの電車の中で、応用情報ドットコムなどの掲示板を見ていました。
それを見た分もあってか、合格発表時は結構緊張しましたね(笑)
結果は記事のタイトル通りですが、合格です。
午前は自己採点通り67/80で、午後は84でした。
午後がここまで取れるとは思っていませんでした。
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