応用情報技術者試験独学合格記~②午前インプット

応用情報技術者試験

1.午前インプットの概要

1.午前インプットの勉強法を一言で言うと?

今回は午前の対策のうち、インプットの方法について書いていきます。
午前対策のインプットとなってはいますが、午後試験でも語句の内容や穴埋めの問題があり、同時に午後対策にもなっています。

その方法を一言で言うと、

レジュメを作って、一問一答形式で確認していく

ということです。

ただ、その際には大事なコツが1つあり、それをすることで勉強効率をグッと上げることができます。

2.勉強開始時期

インプットを開始したのは、5月末頃になります。
午前のアウトプットや午後の勉強もあるため、メインとしてやっていたのは、8月頃まです。それ以降は、苦手分野やセキュリティなどの重要分野を、 午前のアウトプットや午後の勉強の空いた時間に気分転換も兼ねてやっていました。

基本情報は2年前に合格したものの、テクノロジ系はマネジメント系やストラテジ系に比べてやや苦手意識があり、分量も膨大なため、テクノロジにとにかく時間をかけました。

3.使用テキスト

テキストは、技術評論社の「応用情報技術者 合格教本」を使用しました。

この本、単純に他のテキストと比較しても記載量が多い感じがします。
ただ、その理由でこれを選んだのではなく、テクノロジ系に割かれているページ割合が他のテキストに比べて高いので選びました。

他のテキストは、情報系や理系の方に馴染みの薄いマネジメント系やストラテジ系の解説を増やしている感がありますが、合格教本はそのようなことはしていません。
自分のような文系職にとっては、マネジメント系やストラテジ系の詳しい解説はそこまで必要ではないので、この本でテクノロジ系の知識をつければ事足りる、という感じです。

2.午前インプットの具体的な方法

1.レジュメを作成する

まずは重要語句だけをリスト化して、レジュメを作っていきます。

下記が実際に作っていたレジュメの一部です。

1列目に章のタイトルを書き、2列目にその章の重要語句を順に書いていきます。重要語句とは具体的にはテキストで太字赤字になっているものです。重要語句の内容そのものは、次で記載しますがテキストを見ながら確認するので、レジュメに記載する必要はありません。

ノートに書いていっても問題はありませんが、せっかくITの勉強をしているので、エクセルやスプレッドシートに書いていきましょう。

2.一問一答形式で確認していく

作成したレジュメに基づいて、重要語句の内容を一問一答形式で確認していきます。

先ほどの場合、「論理積記号とは?」と聞かれたと想定して、その内容や説明を頭の中でイメージし、それからテキストを見て内容を確認していく、という感じです。

応用情報技術者試験は、午後に記述の試験があるものの、語句の内容を記述で説明させる問題は出題されないので、頭の中で説明やイメージができれば問題ありません。

1つの章のレジュメ作成が終わるごとに、内容を確認していくのがおススメです。

3.翌日(次回)学習時の最初に、前回の復習をする

そしてこれが最初に言っていた大事なコツで、最大のポイントなのですが、

翌日(次回)学習時の最初に、前回の復習をする

ようにして下さい。

これをすることで、本当に効率よく勉強することができます。それどころか、これをしない場合、勉強の効率が半減してしまい、レジュメを作成した時間はともかく、一問一答形式で確認した時間はだいぶムダになってしまいます。

インプットは暗記(アウトプットもそうですが)ですが、暗記を定着させるには何と言っても翌日(次回)に復習するのが効果的です。翌日に勉強しないのであれば、次回でも問題ありません。とにかくこれはアウトプットでも大事になってくるので、意識するようにして下さい。

3.インプットでの注意点

インプットの際に、自分が意識していたことを2つ紹介します。

1.疲れたら勉強はやめる

疲れていたり、体調のよくない時に、無理して勉強をする必要は全くありません。逆にそのような状況でやっても、集中力が低くなり効率も悪くなります。

自分の場合、少しでもしんどさを感じたら、その日はそれで勉強をやめていました。1日数ページしか進まないことなんかザラにあり、特にハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク辺りは、自分にとってなじみのない分野で、日数がだいぶかかりました。当たり前のことではありますが、苦手分野は得意分野に比べて時間はかかりますね。

ただ、少ししか勉強しない分、学習した部分の消化率は高いと感じていました。ただこれは、翌日(次回)学習時の最初に、前回の復習をすることによる効果も大きいと思います。

2.1つの章が終わったら、章全体を復習する

翌日(次回)学習時の最初に、前回の復習をする ことはすでに何度も書いていますが、その考え方を1つの章まで引き上げます。1章の基礎理論が終われば、その翌日(次回)に基礎理論を最初から復習します。

暗記は翌日(次回)復習することでだいぶ効率が上がりますが、それでも翌日(次回)の復習以降も記憶の精度は日々落ちていっています。それを章終了時に復習することで、また引き上げようという感じです。

4.さいごに

午前インプットの方法について書いてきましたが、必ずレジュメを作成しないといけないわけではありません。一問一答形式での確認ができればよく、それこそ一問一答形式のテキストを購入すればその手間は省けます。ただそのようなテキストは、総じてイメージ図が少ない傾向にあるので、内容が理解しにくくなる点には注意してください。

それよりも、翌日(次回)学習時の最初に、前回の復習をすることが大事であり、これを意識してインプットを進めることが学習効率を格段にアップさせてくれます。

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