応用情報技術者試験独学合格記~①はじめに

応用情報技術者試験

1.応用情報技術者試験に合格しました!

2021年10月の応用情報技術者試験に、独学で一発合格したので、その時の勉強法や内容について、書いていきます。

応用情報は、基本情報に比べて知識量がかなり増えます。さらに上のレベルである高度試験の午前Ⅰ試験問題は、すべて応用情報からの抜粋にもなっており、レベルの高い試験です。
また、午後試験には記述式の問題も出題されます。基本情報は記号問題のみで、最悪ノー勉強であってもヤマ勘で正解できましたが、それができません。
ただ、基本情報では強制問題だったアルゴリズムが選択問題になるため、非情報系にとっては難易度が下がる要素も持っています。

2.受験前の状況と勉強開始時期

受験勉強開始時の状況と勉強開始時期は、次のような感じです。

1.受験前の状況

  • 文系職で、情報や理系の専攻はなし
  • ITパスポートと情報セキュリティマネジメントは、数年前に合格
  • 基本情報技術者試験を、2019年10月に合格
  • ストラテジ系は得意

基本情報技術者試験を2年前に合格しており、情報処理技術者試験はそれ以来の試験です。
ストラテジやあとマネジメントも得意分野なのですが、基本情報技術者試験でインプットが中途半端なままなこともあり、テクノロジの知識をつけることに力を注ぎました。

2.勉強開始時期

  • 午前インプット:5月末頃
  • 午前アウトプット:7月末頃
  • 午後:8月お盆辺り

勉強を開始したのは、午前インプットを始めた5月末頃で、トータルの勉強期間は5ヶ月ほどです。
毎日勉強していたわけではありませんが、平均すると1日の勉強時間は0.5~1時間くらいになると思います。

3.さいごに

次回以降、午前インプット、午前アウトプット、午後の勉強法、試験当日と結果、に分けて書いていきたいと思います。

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